カナダにしたのは、子ども達が一緒だから。
今回、親子で短期留学したバンクーバーは、「世界で一番住みやすい街」に過去、
何度もヨーロッパ経済誌等のランキングで選ばれており、安全でクリーンな国、
子ども達の教育にも後々役に立つ可能性が高いところ・・・訛りのない英語が勉強できるところ、
ということで、決定しました。海外旅行すらほとんど経験のない私が、子ども達を守れるかという視点で、
以前より準備していたのです。幸いなことに、カナダで信頼できる日本人のエージェントを見つけられたことも、
大きな動機になりました。やっぱり、出会いに感謝です。エージェント(女性)は、以前日本で教師をされていて、
現在はカナダ在住ですが、現役の教育者です。彼女のHPやブログを読んでいると、留学のこと以上に、
私が彼女自身にインタビューしたくなってしまったのです。実際お会いしてみると、予想以上の
Powerful woman!
カナダ留学にご興味ある方は、ぜひ彼女のHPにアクセスしてみてください。
http://www.coa-canada.com/index.html
私はこれまで自分の人生の優先順位を、一応子育てに置いてきました。自分が勉強したかったら、
できるだけわが子も一緒にその場に連れて行く。それが困難だったら、私の留守中は夫が協力してくれました。
わが家は共働きなので、子ども達にも協力してもらいたいことを意識づけてきたつもりです。
家族皆でがんばっても無理なことは、私がどんなにやりたいことでも諦めるか、時機を待つ、ことにしてきたのです。
でも、子ども達はいつしか幼児ではなくなりました。
現在、上の子は中学1年生(13才)、下の子は小学5年生(10才)です。
実は、あんまりこちらの都合良く、私に連いて来てくれなくなりました!(お母さんは寂しいのです。。涙)
今年から中学に入った息子は、やれクラブ活動だ、友達と出かけるんだと、慌しくも充実した生活を、
おくっていました。カナダ留学の話をすると、「絶対に行かん!」と言われてしまい、弟の方は言わなかったけど、
多分「想像がつかん!」かったことと思います。
私が無理矢理連れて行けるのは、恐らく最後のチャンスだと思いました。
思春期を目前に、今後素直に「お母さんと一緒に外国に行く」と言ってくれるとは思えなかったし、
もしもそんなに素直に言われたら、それはそれでちょっと怖い?かも。私が13才の時には、
親には全く興味がありませんでしたから。どちらかというと、うっとうしい感じ。(お母さん、ごめん。)
子ども達の成長を考えると、親として私が今すべきことは、もう何でもかんでも世話を焼いて、
面倒をみることではなく、子ども達自身が学校のことはもちろん生活面において「自分でできること」を
増やすことと、「自分で考えて決めること」の準備を始めることと、思っています。そのためには、
きっと、私自身が自分の人生を生き、充実させること。
何でお母さんがこの時期になって、遠いカナダまでやって来て勉強しようと思っているのか、
いったい何で自分達まで道連れにされたのか、いつか考えてくれる日が来るかもしれません。。(淡い期待)
今は全く「わけワカメ」(わからない・意味不明の意by小学5年生)だったとしても。
子ども達が大人になってしまう前に、広い世界を見せたかった。視野を拡げて欲しかった。
色んな世界があるんだってこと、知って欲しかった。あなた達は自由だってこと、実感して欲しかった。
もう10年以上の前の話だけど、私が子の親になった時、わが子には最高の教育を受けさたいと思いました。
自分が教育関係者だから、なお更でしょうが、それは恐らく大抵の親が願うこと。
(ある人に言わせると、私は要求が多いんだそうです・・むかっ!とくるけど、本当のこと。^^ゞ
わが子の身に余るほどに期待し、要求もこの上なく多い私。バカがつくのが親だから。
それ程までにわが子に期待できるのは、多分親だけだから。)
私が思う「最高の教育」とは、自分の可能性を見い出し、選択できる教育です。
そのためにはまず、自立させることから。本人が興味ある分野や専攻を選ぶ力を付けるためには、
色んな体験を通して精神性を育むこと。そして勉強したことの何かしらを活かして就職し、
生活できるように生きていけるように、実学を身につけること。私の役目は、
自分の可能性を試すスタート地点に、子ども達を着けること。
知識だけでは覚束ない現実に晒されているのが、現在の日本社会と考えています。
日本の教育は残念ながら、知性は磨けても感性は磨きにくいのが現状です。
それがどうしてか、わかりますか?(興味のある方は考えてみてください。
ご縁があれば、その内お目にかかれて、ご一緒にお話する機会もあることでしょう。)
CANADA DAYS